橘智哉
彫刻家

TACHIBANA TOMOYA
SCULPTOR

金型を金属板に打ち込み、模様を作り出す「綾打ち」と呼ばれる手法があります。綾打ちは重ね打ちをしながら生き物や景色を金属に宿らせていくもの。鍛金彫刻家の橘智哉氏はその手法を主に、素材と対話しながら様々な表情を引き出し、音や風といった不可視なもの、火や光といった触れることができないものすら鮮やかに表現してみせます。橘氏の手を経ると、無機的な物が有機的な存在へと転生するかのような変化を見せるのです。

  • 客室「煌(KIRAMEKI)」のテーマ「麟鳳亀龍」の画像 詳しくは下記の説明01でご紹介します。
  • 客室「煌(KIRAMEKI)」のテーマ「麟鳳亀龍」の画像 詳しくは下記の説明02でご紹介します。
  • 客室「煌(KIRAMEKI)」のテーマ「麟鳳亀龍」の画像 詳しくは下記の説明03でご紹介します。
  • 客室「煌(KIRAMEKI)」のテーマ「麟鳳亀龍」の画像 詳しくは下記の説明03でご紹介します。

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煌(KIRAMEKI) テーマ:麟鳳亀龍

01=「麒麟」 西に位置する麒麟。
02=「玄武」 北に位置する亀。
03=「鳳凰」 南に位置する鳳凰。
04=「青龍」 東に位置する龍。以上が客室内に点在し、飾られ、空間内の安寧を保ちます。

  • 客室「匠(TAKUMI)」のテーマ「鳳凰」の画像 詳しくは下記の説明でご紹介します。

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匠(TAKUMI) テーマ:鳳凰

「鳳凰」 南に位置する鳳凰と、周辺に自生する草木や水を表現に組み合わせた作品。